当時は話題になっており、
ずっと気になっており、拝見。
フランスの恋愛、ドラマ映画のアデルの人選が原題。
アデルは、嘘をつくのが下手くそだ。
自分がわからなくなり、揺れる。
それとは対照的だった、美大生のエマ。
今、レア・セドゥを検索すると、
真っ赤な紅が似合う、綺麗な女優さんで、
エマとはギャップがあり、びっくりした。
同性愛者であることが、
まるで肩身が狭いというか、周りには言いにくい環境が、
日本の変わらない気がして、
びっくりした。
人間という理性を持った動物には、
こうゆうものは、いつ時代も無くならないのかなぁと思った。
デモシーンが印象に残ったり。
ラブシーンという、柔らかい言葉では争えないぐらい。
他のシーンでは、太陽に照らされるシーンがあり、
綺麗だったが、
セックスシーンを美しいものとして写すのではなく、
ありのままの欲望のシーンで驚いた。
エマのヘアカラーが本当綺麗な青いでした。