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アデル、ブルーは熱い色のmingのレビュー・感想・評価

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)
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フランス旅行機内3本目🇫🇷

とりあえずレアセドゥ美しすぎて惚れる
肌の透明感と中性的な顔立ち、半笑いした時の艶やかさ、最高

今までストレートだった人がレズになる時って生まれつきでない限り、そのきっかけになった人が姓を超えて猛烈に惹かれる存在だったからこそ超えられるけど、今までの自分とのギャップに戸惑ってしまう
(ちょっとcall me by your nameとも重なった部分)

sexシーンがやけに長いなって思った
あと女性同士のsexって触りだけはやるけど最後まで映される事あまりないからこうやってるんだって初めて知った
だからこそ、やけに長いシーンで快感を得られるまでが異性で行うものに比べて長いのかなって思った。生物学的に男女で完成系であるものに抗っている罰というかそんな感じに思える。
だから寂しい時に男と寝たっていうのは職場の人にレズってばれていないからというのもあると思うけど、結局は男を選ぶのかなと思った

丘のベンチでキスする2人の間に夕陽が差し込んで離れた時に顔を照らすシーンがすごく美しかった
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