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アデル、ブルーは熱い色のakiyoshiのレビュー・感想・評価

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)
1.0
アデルはいろいろ試しているといった感じで、性的指向はあいまい。学生らしいモラトリアムと苦い恋愛は良く描けていたと思います。そこはともかく、言われている通り性描写がきびしい作品。
レズビアンにとってこの性的描写が楽しめるものであったらまだ救いはありますが実際は不評だったようで(もちろんあうひともいたでしょうが)、シスヘテロ男性が楽しむだけのものになっていないか、過激な釣り針になっていないか不安になりました。今更見る作品ではないと思う。
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