このレビューはネタバレを含みます
アデルが街中でエマに一目惚れするシーン、見てるこっちもドキドキした
エマのアデルを見つめるときの表情だったりベンチでキスする時もあんな見つめておいて焦らすしエマの大人の余裕が垣間見える度わたしの心臓も死んでたあんなの直ぐに好きになっちゃう、見せ方も綺麗でめちゃくちゃ官能的
2人は時間が経つにつれすれ違いが起きるようになり結局アデルが軽い気持ちで浮気してまったけど、それがバレたとき一切言い訳をしない、ただひたすら謝り「愛してる別れたくない」って泣きながら懇願してるアデルみてて切なくなった、メインビジュアルに書かれてるキャッチコピー通り生きることが歓びになったぐらいアデルの中でエマの存在は本当に大きかったんだろうな〜〜、、まあ浮気はだめだけども😭
ラストも寄りを戻すこともなくぼや〜っとした感じで終わったけど、映像、ストーリー、2人の演技が良すぎて約3時間見入った
やっぱこういうLGBTQや思春期の子の恋愛をテーマにしたものはフランス映画に限るな〜〜ほんと大好き