このレビューはネタバレを含みます
レア・セドゥと言ったら(007以外だと)この作品。でも見たことないから見よーなんて思ったら、まさかの3時間!
アデルの、最初の高校生時代良かったなー。
気だるそうにタバコ吸ったり、髪かきあげてるだけでサマになってて。
妄想しながらセルフプレジャーしてるところはもう…すごい。(ボキャ貧)
でも中盤のエマとのセックスシーンの方がもっとすごかった。(ボキャ貧)
女優さんたちの身体の美しさにうっとり。
終盤、鬼の形相のレア・セドゥは迫力あった。でも涙・鼻水でぐちゃぐちゃのアデルも、ある意味迫力あった。
全編通して、ドキュメンタリーみたいに思える演出で、ずっと作品の世界観に惹き込まれていった。
オチが、よりを戻すって単純にならないのが良き。