岬

アデル、ブルーは熱い色の岬のレビュー・感想・評価

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)
5.0
エマ可愛いエマ可愛いエマ可愛い
本当になにもかも素晴らしい。交差点で混乱したこと、偶然は否定するし、運命的な出会いと思っても別れはくる。コーヒーを受け取ってくれなかった、草原の上でキス。最後の展覧会のシーンが物悲しくて身を切られるように痛い。相手のの世界に自分の所在はもうないことがありありと分かってしまう、なにも言えずに会場を足早に去っていくアデルがつらくて大好き、トラウマ級に素晴らしい作品。人生を照らしてくれるよ
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