草

アデル、ブルーは熱い色の草のレビュー・感想・評価

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)
4.5
アデルが自分に被ってイライラした。
心情描写が繊細。
一度終わってしまえばもう修復できないというのがよくわかる。
主体性があって自分の美学を貫き通すエマと、自分の感情に流され大切なものを失うアデルが対称的だった。
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