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アデル、ブルーは熱い色のMのレビュー・感想・評価

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)
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自然にデモが出てくる感じがフランスっぽいなと思った

ずっと観たかった作品で3時間もあるから先延ばしにしてたけどようやく観れた。レアセドゥがイケメンすぎる...あんな目と髪の色してたら誰でも目で追いかけちゃうよね....

アデルが初めてキスをした友達、あれは思わせぶりすぎて怖い笑 あんなに可愛い可愛い言われてキスされたら冗談なんて思えないでしょ...主人公可哀想に、と思ったけど主人公も最初同じことしてるからね


なんか序盤からこんなことの繰り返しというか、最初は自分が女性に対して惹かれることに気付いたり、友達がホモフォビアだったり、"LGBTQ"の要素が強いけど後半からはただの恋愛というかそれも結構主人公が感情のままに動きすぎて自業自得ではある...


あとカフェでおっぱじめるのかと思ってさすがにヒヤヒヤした笑


エマの拒絶は当然だし2人がまたくっついたとしても同じことが起こらないとは限らない、とは思いつつもやっぱり2人が一緒にいて欲しいと思う気持ちは最後まで消えなかった。映画の彼は良い人そうだけど。


レアセドゥに恋する映画
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