Haru

アデル、ブルーは熱い色のHaruのレビュー・感想・評価

アデル、ブルーは熱い色(2013年製作の映画)
3.6
なぜか分からないけど、この映画で
愛してた人、愛してる人、愛されたかった人、愛されたい人達が一気に心を巡った.
アデルが愛されてる時は、まるで自分が愛されてるかのように、
アデルが罵倒されてる時は、まるで自分が愛しい人に罵倒されているかのように.
エマのブルーは美しすぎたし、エマは男性以上の魅力を持ってた.
エマに抱かれたいと思うアデルの思いが理解できた.
これまで、同性愛の映画を観て、こんな感情抱いたことないけど、初めて共感できた.
ただ、少し抱き合うシーンが生々しくて、長いのが苦痛に感じただけ.
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