こういう同性愛映画が観たかった
アデルとエマ、本当にそういうカップルがいるようにしか思えない実在感が、観ている私たちの視線を釘付けにする。
レア・セドゥのキャラクター・演技ともに申し分ない
彼女…
徹底的にリアリティを追求しているため娯楽性に乏しい。そのためヌーヴェルヴァーヴやドグマ映画のような印象を受ける。ストーリーは昼ドラでありそうなドロドロした恋愛ものなのでストーリーよりも映像手法や主演…
>>続きを読むすごい、すごいものを観たかんじがした!性別がどうとかが、重要であり、それを越えたところの話な気がした…
食欲、睡眠欲、性欲の三欲がすごくフォーカスされてるかんじ。
もりもり食べるシーンが多いし、寝…
アデルは本当に子供で、どんなに時が流れても変わらない。
恋愛はマイノリティでもマジョリティでもやることは同じだし求められる事も同じ、
お互いがお互いの為に良い方向へ変化していくこと、
青。
シーレ。…
ネタバレは無しのレビューを、読んでから見にいったので、色彩感溢れる映像を期待してた。色彩はおもったよりも地味。アデルというあどけなさの残る少女が、青い髪の美大生エマに一目惚れしてしまって、アデルの感…
>>続きを読むフランス映画で”アデル”といえば、どうしてもトリュフォーの傑作「アデルの恋の物語」を連想しないわけには行きません。そして本作も同じように一途な恋に身を焼く少女の物語です。ただ、彼女が恋する相手はエマ…
>>続きを読む役者ありき、でも監督ありき
ドキュメンタリー、主観、だからガチ、真剣、本気
赤ワインと白ワイン、赤と青、青はほんとは熱い、誠実、正義、アデル、色彩のヒントでかい、青で印象的なのは、学校をトイレから出…
まず最初に言いたいのはこの映画が好みがはっきりと分かれるであろう映画であるということ。正直言って僕のようなロクに映画も観ていないし大して恋愛もしていないような若造にはほとんど理解することのできない映…
>>続きを読む人が恋に落ちる瞬間をこんな風に目撃する映画はあまり観たことがない。大体何かしらの音楽がついていたり、ジワジワ落ちていったりするものだと思ってた。あっ、今のがひとめぼれか!っていう、その瞬間のアデルの…
>>続きを読む- WILD BUNCH - QUAT’ SOUS FILMS – FRANCE 2 CINEMA – SCOPE PICTURES – RTBF (Television belge) - VERTIGO FILMS