アデル、ブルーは熱い色のネタバレレビュー・内容・結末 - 6ページ目

雑記。後に追記。
日曜の夜なのに、夜更かししてしまった…


映画の撮り方、俳優への扱い方が物議を醸すところも否定できないが、とにかくこの監督は、演出は、すごい。とても文学的、芸術的だ。とにかく、こ…

愛し方がセックスしか分からないみたいなアデルが痛々しくて見てて辛かった。長すぎるベッドシーンが疑問だったけど、愛し合っている証(愛されている確認)だったし、なんとなく合わない2人の現実逃避のようにも…

うまくいかなそうなふたりが、やはりうまくいかない話。
芸術家のエマはアデルに「文筆をやるといい」「せっかく才能があるのにもったいない」と言うのだけど、「自分のために書いてるだけの雑記。人に見せるよう…

物語とわかっていても浮気（とその後の弁明）見るとムカムカする。そこだけしんどかった。
同性愛者ならではの悩ましさや異性愛者と変わらない人生の営みを淡々と描いているだけで、しかもめちゃくちゃ長いのに意…

性描写が多く、このシーンそんなに多くいるかなあと微妙な気持ちになった。お二人ともとても綺麗だけど生々しすぎて…
エマの透明感がものすごく、色素まで完璧。
アデルは少し下品な感じが人間らしい。彼女の友…

これ結構前の作品って知って評価上がった
切ないしフィクションだけど常にリアルな感じがしてちょこちょこ良いセリフとか出てくるし考察できそうだからもう一回みても良いけどなんにせよ長いしいらんシーンが多す…

2023/7/27#52出会い、キスして、愛し合って、若い2人のお尻はまるで絵画や彫刻のように芸術的な丸みの美しさ。凄く激しくてびっくりしてしまったけれど、エロスだけではない芸術性があったと思う。す…

ラストの青いドレスを身に纏い離れていくアデルの背中がさみしく印象的。

主役だからというのもあるけど、どうしてもアデル目線で観てしまうためエマに対して「ずるいなぁ」と感じてしまった。
エマは裕福な家…

フランスの高校生の女の子の日常的な映画だと思って見ていたら、同性愛への目覚め、でもまだ男性も欲しい、その数度の過ちで破滅へ。

アデルとエマの濃厚なセックスシーン(長い)。

アデルが男性で浮気した…