このレビューはネタバレを含みます
去年観たなかでナンバーワンでした。
芝生に寝そべった二人。風がそよぎ木々が揺れて初めてキスするシーンとか大好きです。
常に半開きのアデルの唇が無防備さを表しているように、心の動きの描写が素晴らしいで…
色がきれいな映画だった。そして切ない。でも終わったあとはさっぱりとした気分。なんか物足りないけど、きっとお互い幸せになれる。お互いに素晴らしい出会いだったんだ。と思えた。きっと2人はずっと特別なんだ…
>>続きを読む艶めき、なんてそんな言葉が頭に浮かんでしまう。どうしても。女性って美しいなぁ、と思わずにはいられない。それは彼女達の持つ身体という視覚から訴えるものも、声となって溢れ出す厳しく温かい言葉たちから訴え…
>>続きを読む【WATCH作品No.78】
プロット自体の単純明快さと裏腹に,感受性豊かなアデルとエマの相思相愛な意思疎通は慈悲深く愛を鋭い感性で提示し爽快に煽る今作はレズ映画の域を脱し鑑賞者に対し解釈を残す扇情…
美術学校に通うエマと、街でエマを見かけてからエマに惹かれてる高校生のアデル。アデルにとってブルーはエマを象徴して自分の中でも特別な色。終始いろんな場面でブルーが使われているのがよくわかる。
この作品…
女友達とのキスをきっかけに女性への性に目覚めた女子高生のアデル。ある日青い髪をしたエマと出会い、いつしか2人は惹かれあっていく…という話。
バイセクシャルの人は、変な先入観とかで人をフィルターにか…
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