漁師のおじーちゃんのシルエットのショットは本当に適切な位置でのショットな気がした 正面からのカットは途中からなんとなくアングルとレンズが違ってなんでかなと思 詰まってる感じがした 適切な位置とレンズ…
>>続きを読む「キムチで子どもを食わせてきた」というパンチライン。
これは日常的な対話でもあり、非日常的なセッティングでもある。
気仙沼のシリーズは無印よりも生活の話が強かった。
カメラの位置毎回どこにある…
【濱口竜介監督特集:言葉と乗り物】にて
酒井耕、濱口竜介が共同監督した東北記録映画3部作の第2部で、『なみのこえ 新地町』との連作。
東日本大震災から1年近く経った、2012年1月から2013年3月…
・向かい合っての対話、インタビュー
・夫婦の対話
・対話と対話の間、車からの撮影
・笑いながら心配を話す男
・着物を着た女
・70代の漁師の男
・若い夫婦、多くを話さない妻
・小津安二郎
202…
何かを続けてきたものの震災で物理的に失ってしまった人たちが震災後もいかに継続させて行くのかをあつく語っていた。
大阪から移住してきた親子の話ではインタビュー中に地震があったり、偶然による演出も含ま…
下北沢K2にて。
「なみのおと」と構成は変わらず、気仙沼の人々にフォーカスした内容。感想は「なみのおと」と同様、とにかく誠実に話しを聞くのその一点。
驚いたのは劇中に本当に地震が来る。出来るだけ…