このレビューはネタバレを含みます
【全シリーズの感想】
外出自粛を受けて、外に飲みに行けないので、シーズン1からファイナルブレイクまでイッキ見した。
■シーズン1■さすが、海外ドラマの火付け役の1作!映画じゃ出来ない時間をかけて伏線と紆余曲折…見てるこっちまで心臓止まりそうだった。
ティーバッグとアブルッチがほんとに悪党過ぎて好き
■シーズン2■
脱獄後の生活とお金をめぐって色々。
マイケルを追ってるマホーンに非情さを感じつつも…うん。見入った
■シーズン3と4■
マイケルが段々頭悪くなってる気が…特にシーズン4辺りで「あ、このドラマ限界だな」って思い始めた。
マイケルは「みんなを救って尚且つ取引はしない!!」しか言わないしみんなも「取引しよう」しか言わない。
あのね、シーズン1が面白すぎるから他のシーズンも面白いんだけど物足りないのよ。
ファイナルブレイクの後日譚のこれは、シリーズ通して見た人用のご褒美的な作品だった。
シリーズ通してティーバッグはマイケルに出し抜かれ続けるし、スクレはホントに良い奴だし、製作者の愛情を感じる納得のいくラストだった!
シーズン5があるって知らなかったらほんとに素直に見れる!
マイケルはシーズンいくつでもかわい子ちゃんでした。