「ゲノムハザード ある天才科学者の5日間」を観る。
日韓合作なのですね。
西島秀俊はなんだかんだ寄りのアップだけでどんだけでも画がもつですな。そりゃ真木よう子と中村ゆりの両手に花状態にもなりますよちくしょ←本題に入れよ。
記憶を延々と移し替えることができれば、永遠の命が手に入る。というお話ですが、はたしてそうだろうか。
そのひとをそのひとたらしめているのは、なにも記憶だけではないと思うのですね。
ラストのジウォンのセリフに、その答えは詰まってるような気はしますですが。
このテのお話は、ただ死ぬ、だったり、ただいなくなっちゃう、という別れよりもどうやら琴線にぶっ刺さるらしいです。
観覧車のシーンでは自分でもびっくりするほど泣いてしまた。
「クリミナル」とか「私の頭の中の消しゴム」を思い出しました。
合わせて観たい。
ついしん
どうかついでがあったら、うらにわの石神武人のおはかに花束をそなえてやてください。