白熊

ドリンキング・バディーズの白熊のレビュー・感想・評価

ドリンキング・バディーズ(2013年製作の映画)
4.0
「ドリンキング・バディーズ」(TIFF Q&Aあり)
★★★★☆
全篇英語なのに字幕がずっと右端縦書きで、大きなスクリーンで右端見るのはすぐには慣れず。字幕なしで理解できて楽しめたらいいんだけど。
内容は自然な感じがよかったのかな。そしたら即興劇で撮影することが多かったとか。そこからリアルな間が生まれたのか。
観ながら思ったことは、似たもの同士で楽でわかり合いやすい関係がいいのか、相違点があって補い合える関係がいいのかってことが頭に浮かび、補う じゃなくて 補い合うだよな、とか考えてた。
あとは映画祭の雰囲気で2割増しに良くて、なんか笑えるシーンとか、ジョーク?ユーモア?一部の分かるひとに受ける場面があったり、会場全体くすくす笑いがおきたり、上映終了時に作品とか作り手に拍手する感じが良かった。プロデューサーが登壇したQ&Aも映画祭ならでは。すぐに解説とか裏話が聞ける。綺麗な女性だった。今ならひとつ聞きたいことがある!ポスターは何で髭面じゃないの?!
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