原作が直木賞なので観てみたけど。(読んでない)
全編セックスの話なのに全く面白くありませんでした。
ていうか映像化する必要性がないと
思うんですよ。特に特殊メイクした人面瘡の映像なんか
観たいと思い…
自己肯定感は皆無で自己犠牲的な心優しい生娘フランチェス子が、ひねくれ人面性器の古賀さんに寄生されてからというもの、日々罵られながらも健気に、穏やかに自己を見つめ直すなかで、少しずつ殻を破っていく姿が…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
股間に人面瘡ができてしまった女性の日々を通して、性や愛の本質とは何かを描いた姫野カオルコの小説を岩佐真悠子の主演で映画化した本作。
印象としては、発想は良いのだが、内容がどうもいまいちでとても面白…
SEXで始まることがあるのは確かだがSEXが無くても相互理解は深められるものではある。天涯孤独で肉親との交流の経験が無いフランチェス子には物理的な身体の交わりを起点として身体に出現した人面瘡によって…
>>続きを読む「受難」製作委員会