MizueTakadaka

インセプションのMizueTakadakaのレビュー・感想・評価

インセプション(2010年製作の映画)
3.4
夢の中を好きにコントロールしたり
夢の世界を人と共有したり
夢の中で夢を見る入れ子構造だったり

といったことができる世界観が
すごい面白かったし

細かいところは
いまいちよくわからないけど
ストーリー的にも面白かった

でも
夢の中の世界が
現実的すぎるし
論理的な展開ばかりなので
全然、夢の中の世界ってものは
映像化してくれてないんじゃ?

ってゆう気がしてしまった

夢ってもっと
脈絡なく、どんどん場面かわったり
メチャクチャじゃない?
ってゆうところで
設定的に、なんかおかしいなぁ…
という風に思ってしまった

もっと
映像的に面白くなるはずの
夢の中の世界というものを
見たかったなぁ…
というのが不満なところです(^_^;)

渡辺謙がいい役で
出番も多くて嬉しい

役柄的に
どんなキャラクターなのか
いまいちつかめなかった
ジョセフ・ゴードン・レヴィット
という役者さんが
カッコよかったので
他の出演作も見たくなりました
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