カタツムリ

インセプションのカタツムリのネタバレレビュー・内容・結末

インセプション(2010年製作の映画)
4.7

このレビューはネタバレを含みます

夢という題材は、解釈の幅で幾らでも話を作る事が出来る物だと思うが、上手く現実とリンクさせ、制限を付与する事で作品としての形を崩壊させず上手く形を保たせた最高傑作。

夢をドミノの様に折り重ねる事で、タイムリミット、舞台演出、場面転換を演出されたのは発想の勝利。
映画として視聴者の目を引く要素が全てここに詰まっている。

ホテルでのアクションシーンがどの様に作られたのか特に気になってしまい、撮影現場がどの様になっていたのかBDの購入をして確かめるか検討中!
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