世界

インセプションの世界のネタバレレビュー・内容・結末

インセプション(2010年製作の映画)
-

このレビューはネタバレを含みます

いつもは見ないジャンルだけど、友達の好きな映画らしく視聴。

率直に言うとちょっとむずい。こういう映画に慣れてないからか、登場人物が多いというだけで、頭の中がこんがらがる。しかも題材自体は夢ってシンプルなのに、創造したり階層があったり……。
でも、そもそも出てる人達の演技力が高すぎるので、めちゃくちゃ入り込める。

登場人物で1番好きだったのは、イームス。なんか言葉の言い回しとか好きだった。友達になりたい。
アリアドネ、コブのこと好きそうだったなーーーでもコブがモルへの想いにめちゃくちゃ支配されてたし、最後アリアドネとくっつくんやろうなと思ってたのに、Noくっつき。ビビる。そういうところは責めてこないのね。なるほど。平和映画ばかり見ているので予想外。
そして最後回り続けるトーテム。これ止まります。ってなるやん?弱まってるだけで止まらない…………。なに????コブはモルと同じように夢に生き続けることを選んだの?それとも、、みたいなムカつく、いいムカつき。いや止まれやーーーい!にはなったけど。こちら側に想像させてくる系か~、となった。深いね。

最初っから渡辺謙さんかっこいいーーー!しか思ってなかった(ᐢ ̫ᐢ)
しかも日本人なのに(?)英語でセリフ覚えられることが凄すぎる、何者なんだ。
世界

世界