夢の中を創造し、その夢の中である任務に挑むおはなし。
設定がきっちりしており、前半はほとんどがその説明に当てられているのでわかりやすい。後半は実戦である、任務が成功するかとてもハラハラさせられた。
魅力はやはり世界観というか設定であると思う。現実ではできそうもないことを監督は映像として表現しているので圧倒される。
前半後半通して飽きがなく、楽しく見られた。魅力的なキャストたちもそうだが、やはりノーラン監督といえばのハンズジマーの存在が大きいと感じた。やはり音楽は偉大。
見ればみるほど評価が上がる可能性あり。
あとエレンペイジはよき。