このレビューはネタバレを含みます
数年前にリバイバル上映?されていて観に行きたかったけどタイミングが合わなく。
U-NEXTさんありがとう。
冒頭の一回あったあれは何だ妄想だったのか、夫婦の会話(ケンカ?)で声出して笑ってしまったではないか。劇場に観に行かなくてよかった。
あの髪型、最後まであの髪型だった。ずっと気になったけど途中で気になるのを諦めた。
緑ちゃんの学生時代の友達がフェードアウトしていく演出、そして現れてはまた消えてくの、笑うしかない。
いろんな人出てきて、みんな変だったけど1番まともなのは早稲田だったのかな。青柳さん良かった。
それぞれの恋愛の仕方を描き、すべてが少しずつズレていき、最後にはレビュー書いてる人、みんな言ってる通り、全員集合は笑う。
(全く関係ない別の映画も最後集合してたな…)(←似ている作品として出てきたぞ…)
誰かが良いこと言ったあとに、変なこと起きるから、どんな感情で観たらいいかわからない作品だった。
「正しい恋愛なんてない」
結局、誰かを好きになるとは?というのがテーマだったのかな。
ちゃんと好きって何なんだろうね。