tweedleriddle

サッドティーのtweedleriddleのネタバレレビュー・内容・結末

サッドティー(2013年製作の映画)
3.7

このレビューはネタバレを含みます

数年前にリバイバル上映?されていて観に行きたかったけどタイミングが合わなく。
U-NEXTさんありがとう。

冒頭の一回あったあれは何だ妄想だったのか、夫婦の会話(ケンカ?)で声出して笑ってしまったではないか。劇場に観に行かなくてよかった。

あの髪型、最後まであの髪型だった。ずっと気になったけど途中で気になるのを諦めた。

緑ちゃんの学生時代の友達がフェードアウトしていく演出、そして現れてはまた消えてくの、笑うしかない。

いろんな人出てきて、みんな変だったけど1番まともなのは早稲田だったのかな。青柳さん良かった。

それぞれの恋愛の仕方を描き、すべてが少しずつズレていき、最後にはレビュー書いてる人、みんな言ってる通り、全員集合は笑う。

(全く関係ない別の映画も最後集合してたな…)(←似ている作品として出てきたぞ…)

誰かが良いこと言ったあとに、変なこと起きるから、どんな感情で観たらいいかわからない作品だった。

「正しい恋愛なんてない」
結局、誰かを好きになるとは?というのがテーマだったのかな。

ちゃんと好きって何なんだろうね。
tweedleriddle

tweedleriddle