#渋川清彦 さん初主演作品
#大田原愚豚者舎 第一回作品
無職の男(#渋川清彦)と老婆(#平山ミサオ)の二人暮らし、そこに妹を名乗る少女(#高橋綾沙)が居間て織り成すシュールな世界観は癖になりそう…
生きてても面白くないことばっかりだと、ある意味真実しか言ってない渋川さん演じる無職のグズ男に、『普通は走り出す』の渡辺監督自身を見た気がした。
震災の時の便乗商法や宗教の話。賞味期限に拘ってしまう現…
先に「普通は走り出す」「プールサイドマン」「地球はお祭り騒ぎ」と見ていたので助手席に渋川さんが座って話してるシーンが来た時に、この頃からそうだったのかと笑ってしまった。
作品を撮るに連れて際立って…
渡辺紘文監督のデビュー作。本当は映画館で見たかったけど、なかなか上映の機会もなく、青山シアターでの配信も終わりそうということで、このタイミングで青山シアターから鑑賞。
渡辺監督はこの映画の後に『七…
青山シアターでの配信が終わってしまうと知り「プールサイドマン」「地球はお祭り騒ぎ」「七日」の渡辺紘文監督のデビュー作を漸く。
ずっと気になっていた「そして泥船はゆく」という映画は、栃木県大田原市を…
「プールサイドマン」で東京国際映画祭日本映画スプラッシュ部門のグランプリを受賞し注目を浴びた大田原愚豚舎・渡辺紘文監督のデビュー作。北関東の地方都市に生きる若者の痛くてリアルな現実を描くモノクローム…
>>続きを読むずっと気になっていた作品。
カルト色の強い喜劇映画だった。
日常がズレながら進行してゆく構成だが、主役の演技力と、歯切れのよい台詞、乾いた白黒の画の迫力が低予算を感じさせず退屈させない。
奇想天外な…