こういう終始意味不明系は苦手なんだけど、この映画はなんか周波数合った感じ。
本来の目的とか存在は最後まで意味不明だが、家に入り込んでからの侵食行動はスパイなど特殊工作員のような用意周到さと完璧さが有って、多分その辺りが俺と周波数合ってしまって退屈どころかドキドキしながら見られたんだと思う。
苦手な人や、退屈だと思う人の方が多いだろうなと思う映画
ネタバレメモ
・背中の傷
・黒い物体
・白い女の子
・オレンジ色のジュース
・携帯電話
・理不尽、低確率な事が自分に降りかかるといった事象の具現化みたいな感じだと思う
・昔の人々や宗教では「悪魔」とか「神の怒り」的に捉えられていたもの
2018-27