このレビューはネタバレを含みます
109 ザ・アメリカな映画ですね〜。アメリカヒーロー、ロシアは悪。ソ連時代じゃないのに^^;
現実の世界ではどっちもどっちな攻防があるんだろうなあ。
悪キャラの描き方、どうせならもっとえげつなくてもいいんじゃ。
一連のジャック・ライアンシリーズでこれだけはトム・クランシー原作じゃないよね??緻密さはない。
スパイ物でボーンやダニエルの007を想像すると違う。
この辺りが評価の分かれ目?
私はごくストレートに楽しめた。
熾烈なスパイ映画というより娯楽作品だと思います。
予告の作り方がね。
あれじゃあ全然違ったストーリーを想像してしまう。
キーラは敵側みたいたし、世界各地で同時に起こる大規模な核や生物兵器でのテロかと思ってたよ。最近「予告による誤認」が頻発してる気がするけど・・
キーラ。老けた・・
痩せてる分年重ねると痛々しさすら感じられるわ。
ケビン・コスナーは軽さがとれてきて渋みを増しました。
クリス・パインってなんか子犬みたいで可愛らし。