2度目。
癖の強すぎるキャビンアテンダントと乗客によって飛行中に問題の発生した機体の中で繰り広げられる悪ふざけ。笑
これはもしや、アルモドバルが確か『抱擁のかけら』の劇中の映画監督のセリフ、''リスクを取って初めてのコメディ映画を作る''といった類いの発言が現実化したということかな。そういう目線で見るとものすごく面白かった。
他の同監督作品の作風とは異なるものの、色使いや、何と言ってもいつものアルモドバル作品キャスト陣が集結し反対方向に振り切っていてめちゃくちゃ笑えました。
しかしこの航空会社、ゲイもしくはバイの確立高すぎw