公開時に映画館(今は無き道玄坂のシネマアンジェリカ)で観賞。仏映画。パパから最後に貰った飛行機(模型)でパパに会いに行こうとする話。ファンタジーから始まり時々ホラー、時々SF、まとめは結局ファンタジー。子供向け映画なのでツッコミどころは沢山あるのですが、子役も可愛いし大人でもほのぼの観られました。ただ、重要なシーンで「そこは飛行機だろう！」と言いたくなる展開があり、あぁ何故…何故なのか…と思わずにはいられなかった。でも一切嫌な気持ちにならずに観れる映画でした。
あとこれは映画のせいではないですが、タイトルは「チャーリー」なのに本編中の字幕では「シャルレイ」と訳されていて「え？」ってなりました。英語読みか言語に寄せるのか統一して欲しかった。
