ゆうか

チャーリーとパパの飛行機のゆうかのレビュー・感想・評価

チャーリーとパパの飛行機(2005年製作の映画)
3.3
<内容>
8歳のシャルリー(チャーリー)に真っ白な模型飛行機をくれたパパが、突然の事故で死んだ。シャルリーとママが悲しみにくれていると、飛行機がパパの魂が乗り移ったかのごとく動き出し…。


<見どころ>
感動のフランス映画。愛する父の死に直面した少年(ロメオ・ボツァリス)が、父の最後の贈り物である不思議な模型飛行機とともに冒険をし、奇跡を巻き起こすファンタジー。少年が冒険を通して父の死を受け入れていく様を美しくダイナミックな映像で描き、夢を信じることの大切さを教えてくれる作品。ボツァリスの可愛さとひたむきな演技は、まさに胸キュンもの。(引用)

静かな絵本のような映画。
空を飛ぶ場面、海辺でのパパとの場面が美しい。
感情移入は母親の方にしてしまった。綺麗な女優さんで。
意外と途中サスペンスフルな演出で、怖面白い場面も。
淡々としたエンディングで静かな感動と余韻。
ゆうか

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