眼鏡モヤシが脱いだら腹筋すごかった。
ウィリアム・ブレント・ベル監督が『デビル・インサイド』の次に撮った作品。
モキュメンタリーの吸血鬼→今回はオオカミ男。
ジャケから漂うポンコツ臭のわりに意外と狼男ホラーを頑張ってた。若干眠くなったけどw
キャンプにきてた家族が何かに襲われ死亡。
逮捕された巨躯でもじゃ髭の男・タラン。彼の弁護を担当することになった弁護士ケイト(A.J.クック)元カレで動物学者のギャビン(サイモン・クウォーターマン)
タランの無罪を証明しようとして張り切る人権派女性弁護士ケイトの行動が結果死体を増やしまくってる状況が😅
序盤から中盤まではやや怠い。
血しぶき血のり頭部破壊はCG処理でチープ。
顎引き千切られた状態の遺体、下半身ごっそり喰われた子供の遺体などのグロい死体の造形だけは良かった。
pov 、ジャンプスケアの驚かし。
しかし眼鏡モヤシと思った人間が、腹筋バキバキ細マッチョ衝撃よw
あの見た目であの上半身はズルいだろ。
おまけのハゲ化😂
タランの覚醒、更にギャビンにギアが入った後は市街戦から始まって家屋→洞窟→沼地と場所を変えつつ狼男が暴れまくる。
サブプロットで刑事の利権と不正に絡む展開があるのは"人間の獣性"がテーマにあるからかな多分。
ジャケの地雷臭を予想したけど、意外とちゃんとしてた作品だった。