ジャジャンクー6本目。
銃殺シーンは迫力も感じて良かったが果物ナイフのアクションは効果音のせいで寒く感じてしまった。
3つ目のエピソードに関しては時系列が分かりづらくて不倫に関する話はぼやけてしまっ…
昨今日本でも物騒な事件がとても多い
罪に犯す人と犯さない人の違いはなんなのだろうか
どんなに貧困でもどんなに虐げられても罪を犯さない人は多くいる
傍から見ればそんな事でと思う事で罪を犯す人もいる
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胡文海貪官殺戮事件
周克華強盗殺人事件
鄧玉嬌防衛殺人事件
フォックスコン社員自殺事件
副線には温州市鉄道衝突脱線事故と東莞性産業
(莞式サービスの発想力に脱帽する)
中国、転換期の陣痛。
賈…
寮の部屋から青年が突然飛び降りるシーンと、前日に電話で母親から文句言われて傷つくシーンはとても良かった。
ただどの話もいまいち盛り上がりに欠けて、期待しすぎたせいか思っていたより面白くなかった。
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執拗にセクハラしてくる客を一刀両断する受付の女性がくそいけてる。
貧困層の若者だけが、暴力を他者に向けるのではなく、自分に向かうのが現代的。
仏教徒の性的サービス従事者の、仕事に愛はないという台詞が…
人生自有天注定、貧富也是天注定ー
ザックリと訳すと…
人生は天によって定められている。
貧富の差もまた天によって定めらている。
その諺を体現する四人の主人公と、それぞれを象徴するような動物たち…
<現代中国の問題を鋭く突いた任侠風バイオレンス映画>
中国制作で北野オフィスも制作に参加した日中合作だが、中国では未公開。4つの事件は、現代中国が抱えている問題(汚職、大企業偏重の政策、貧富の格差…
東池袋でレンタルするも再生できず、他店でレンタルしてようやく見れたけれど、最初からオフィス北野?といきなり疑問だった。
内容的にも確かに暴力をクローズアップした物語が多い。ちょっとみんなキレすぎだ…
ジャジャンクー監督、とある中華の罪と道
もはや全然文化大革命的に映画は、なかなか入ってこない中国映画
ミニシアターブームは、瓦礫のように封殺され、時の重みで潰れていってる2015年、日本…
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