私が死ぬまでに行きたい場所、イタリアのトスカーナが舞台。
この映画は一生心に残る感動の名作というわけではないんだけど、テンポよく軽く見ることが出来る。
ダイアン・レインって顔立ちがきついイメージであまり好きではなかったんだけど、この作品はとてもキレイで上手に年齢を重ねてるなと思った。
役柄もチャーミング。
でも離婚してトスカーナに旅行し、家を買ってそこに住み始めるというのはかなり強引な設定だと😅
ただ「人生は行動がすべて」
小さな出来事も、ちょっとしたすれ違いも、日常のささやかな喜びも全部引っくるめて今がある。
いつの間にか多くの幸せを手にして笑ってる。
素敵な作品でした✨