結末はシンプル。
この映画の面白いとこはそこじゃなくて、いかに人間は流されて生きているかってとこ。
見極めたつもりで正義ヅラ、思い込みと空気で攻撃的にも。
しっかり本質を見抜くことは簡単じゃないけど、だからこそ憶測や思い込みで発言しちゃいけないなーと改めて思いました。
そういうことを軽々しく行うタイプの人間には報道関係の仕事には特につかないで欲しいよね。
昨今さまざまな問題が取り沙汰されているけど、無関係な第三者かあれこれSNSで発言するもんじゃないのかな、とか。
一個人の見解は自由だしな…とか。
色々考えさせられた作品でした。