原作未読でCATVのVODにて鑑賞。
原題のSNSやネット、マスコミに関わる問題を風刺的に描いており、所謂”今風”なテーマ。
しかしながら物語の中で重要になるエッセンスの表現が薄かった印象。
S…
身勝手で独善的なワイドショーとネット住民に対する強烈な皮肉。
人は自分の都合の良い風に記憶を書き換え、それをあたかも真実だったかのように思い込む。
これは現代版「羅生門」だ!
エンディング手前の…
本で読み、そのあと映画を見ました!自分としては映画向きな作品な気がしました。Twitterでのやりとりが本より分かり易かったし、あれがあるからこそ赤星の性格がよく出ていたと思う。個人的には芹沢ブラザ…
>>続きを読む集英社