架空の話でありながらもしかしたら身近に起こるかもしれない話。
まさに「ネットは真実を暴く」「ネットは冤罪をつくる」。正しく使えてない人が殆どですが…。
何が真実で、誰が嘘をついているか…そして主人…
見たいものを見たい様に見ている現実
Twitterという媒体
得体の知れない怖さはあった。
お芝居も良いと思うのだけど、
誰一人として共感出来なくて、
誰目線で物事を見て良いかわかんない。
自分目線…
「人は自分の見たいものしか見ない」というテーマの部分はよく分かる(事件の当事者の一人として舞台に上がっている"つもり"で陶酔する大東俊介を筆頭に主人公の地元の知人達の描写は最高)。ただ、その欲望が厚…
>>続きを読む集英社