投票結果後数分間、主人公の反応が1億点
観たいリストにあったから観た
主人公が奮闘して勝ち取る話ではなく、相手にも味方にも遺恨も残しつつ、グレーに進むのがリアルで素晴らしい。あと、そもそもで70…
15年に渡り南米チリに独裁政権を敷いたピノチェト大統領。1988年にその任期延長を問うた国民投票における反対派の活動を、テレビCMを担当した広告マンを中心に描いたパブロ・ラライン監督作品。ふんだんに…
>>続きを読む1998年🇨🇱チリの国民投票をめぐる広告界の舞台裏と1人の広告マンの奮闘を描いた映画?
政治ものは正直ニガテだけれど…ジャケ写とガエル・ガルシア・ベルナルに押されて…
当事者でなければ心に響かな…
実在したチリの独裁者、ピノチェト政権に対する国民投票をテーマにした社会派映画。実際に1988年10月5日に行われた投票までの27日間に渡るCMキャンペーンを描いている。
ロゴやキャッチフレーズも含…
"NO"
CMは世界を変えられるのか、
ガエルガルシアベルナル主演社会派エンタメ映画
TUTAYAレンタルにて視聴
適当に言った番号棚に置いてある作品を借りる流れで本作に当たった。普段だった…
パブロ・ラライン監督作。
1988年のチリを舞台に、独裁政権反対派陣営に雇われた広告屋の奮闘を描いたドラマ。
1973~90年の27年間に亘って南米チリを独裁政権によって統治したアウグスト・ピノ…
独裁政権に対する反対をCMで訴える人達の奮闘。
どのように分かりやすく訴えるのか、手法や工夫をしていく様が良かった。ただ真面目に訴えるだけでは伝わらない事実もあり、自国内でも活かせるヒントが詰まって…
民主主義といえど、ひとりの国民が、国の政策決定に意思表示できる機会は限られている。パブリック・コメントだって、反映されているようには思えない。それでもやっぱり、NOの声は発しなければと思う。
選挙…