EnoTaka

7番房の奇跡のEnoTakaのレビュー・感想・評価

7番房の奇跡(2013年製作の映画)
4.2
普通に面白かった。なんかもっとしんみり系かと思ってたけど、結構コメディ寄りで明るい雰囲気の作品だったから驚いた。イメージとは全然違ったね。実際想像以上に笑えるシーンが多いんだけど、やっぱり感動的で切ないシーンもあってその緩急が良かった。主人公のヨングの純粋な優しさと娘への愛情がいろんな場面で感じられて素敵だった。娘のイェスンはまじで可愛い。見た目が怖くてイカつい男たちに交じってるっていう構図のインパクトが強くて面白かった。韓国映画やっぱいいね。今まであんま見てこなかったからこれからどんどん見ていきたい。
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