うにた

7番房の奇跡のうにたのレビュー・感想・評価

7番房の奇跡(2013年製作の映画)
4.8
警察庁長官が知的障害者の弱みを握って、罪を被せ死刑にする話。
 見ていてしんどかった。主人公と娘の愛の繋がりが強いが故に、さらに辛く、悲しいものだった。また最後は死刑にならないパターンなのかと思いきや、死刑になり驚いた。
 7番房の仲間たちが徐々に仲良くなり、みんなで主人公をどうにかしようと動く姿が好きだった。
 どこか「Winny」や「ショーシャンクの空に」のような雰囲気を感じながらも、めちゃめちゃ良かった。
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