「歴史は鏡」
家譜作りを特化して見せる訳でもなく、武士の生き様を見せるにしても坦々と…
人が人に惹かれていく様が段階を踏んではなく突飛に描かれている印象で1時間半で一度就寝。次の日続きを観るものの印…
〖小説実写映画化:時代劇:東宝〗
葉室麟の同名小説を実写映画化らしい⁉️
前代未聞の事件の責任を受け、10年後の夏に切腹すること、そして、それまでに藩の歴史『家譜』を完成させることを命ぜられた男を描…
スカパーにて。原作が直木賞受賞とのこと。監督が雨上がるの小泉堯史、主演に岡田准一と役所広司という、かなり硬質な布陣で作られた時代劇。
役所演じるのが戸田秋谷なる元侍で、藩主側室との不義で切腹の命令…
過去に劇場で鑑賞した時代劇の中で心に残っているものが幾つかある。今回「碁盤斬り」を鑑賞してすっかり時代劇モードに。久しぶりに再鑑賞。当時劇場で感じた静かな安らぎのような気持ちをまた味うことが出来た。…
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事実の奥にある真実のとは
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私が昨今の日本の時代劇死んだわってチーンってなってたら、主治医のいかえもん先生が処方箋出して下さいました。その1💊
ちゃんと時代劇だった。
大人しめだけどなかな…
お家のために武士として死を受け入れた男の話。
静の時代劇。
静かに、淡々と、最期の日までのひぐらしのような日々を描いていくという感じ。
派手な殺陣はないし、悪党に対する派手な粛正も無し。
なんとい…
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