蜩ノ記に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「蜩ノ記」に投稿された感想・評価

「歴史は鏡」
家譜作りを特化して見せる訳でもなく、武士の生き様を見せるにしても坦々と…
人が人に惹かれていく様が段階を踏んではなく突飛に描かれている印象で1時間半で一度就寝。次の日続きを観るものの印…

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今も昔もある「お家の為に...」

身分制度が絶対的な江戸時代。
とはいえ、不正や真実を組織の為に隠蔽することが、武士道精神に繋がることなのか?
そこが大きな疑問。
そこにある実態が偽りのものだとす…

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nobuno

nobunoの感想・評価

2.5
渋いねぇ。渋いわ。切腹もある種文化とはいえ、武士の誇りとは何か考えさせられるなぁ。
Tee

Teeの感想・評価

3.0
どー考えても理不尽なのに理不尽と訴えたところで変わらない。

私が役所広司だったら一発じゃ足りないね

不祥事を起こして切腹を命じられるも、藩の歴史である「家譜」の作成の為、10年の執行猶予を与えられた武士を描く2014年の作品


ネタバレになるかもですが・・・


蜩ノ記(ひぐらしのき)と読みます…

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croco

crocoの感想・評価

3.0

御家の為に命を差し出すというのが今の感覚だとまったく共感できないのだけど、この時代の美学のようなものはひしひしと感じられた。
字幕なしだったため台詞の意味が掴みづらく、理解が追いつかなかったのが残念…

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Hiroking

Hirokingの感想・評価

3.0

〖小説実写映画化:時代劇:東宝〗
葉室麟の同名小説を実写映画化らしい⁉️
前代未聞の事件の責任を受け、10年後の夏に切腹すること、そして、それまでに藩の歴史『家譜』を完成させることを命ぜられた男を描…

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つ

つの感想・評価

3.0
このゆっくり進んでいく感じいいなと思ったら「雨あがる」の監督か

城内で刃傷沙汰を起こした檀野庄三郎。
処分の代わりに幽閉中の戸田秋谷の監視役を命じられる。
戸田は不祥事によって10年後に切腹の命令が下っており、残りの期限3年を檀野と共に過ごすことになる。

10…

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時代劇、しみじみ系
出演者、役所広司、岡田准一、堀北真希、原田美枝子など

【内容】
右筆をしている檀野(岡田准一)はちょっとしたことで同僚とケンカして城中で抜刀騒ぎを起こしてしまう
本来なら切腹の…

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