人物や時代の背景を変えて何度も映画化されている人気恋愛文学作品。近代アジア版ということでハリウッド版より心理描写が濃く親近感の湧く脚色だった。ツィイーもドンゴンも恋モードで表情が変わって艶やかにな…
>>続きを読むまたフランスの有名な小説を映画化したのかと思う方も居る訳で、しかも韓国では『スキャンダル』があったなぁと見始めたが・・・うん、ホ・ジノ監督は中国映画ながらもなかなか巧く作ってあり、時間を忘れて見入っ…
>>続きを読む危険な関係という題材自体が好きだけど、せっかく1930年代の魔都上海を舞台にしているのに、それを活かしきれていない気が。
日本軍の侵攻や上海事変へと繋がるのかな?政治的な側面も少し描かれていて、恋…
結局、原作に一番忠実なグレン・クローズのが一番いいかな。
上海の上流階級の華やかな調度品とかは見栄えがして良かった。
★危険な関係映画化ランキング★
1位 恋の掟(1988)
アネット・ベニング…
フランスの小説を題材にした中国映画。
物語の舞台である上海が醸しだす妖しさが内容とマッチしていて中々雰囲気がよかった。けれどせっかく"戦前の上海"という時代背景があるのだからもう少し内容と絡んできた…
チャン・ドンゴンがいい男過ぎたのが全ての原因です。全部チャン・ドンゴンのフェロモンのせいです。至高のアジアン・ジゴロ。香りが強すぎてお茶だかお酒だか葉巻だか分からない嗜好品がありますが、あんな感じ。…
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