このレビューはネタバレを含みます
ロバート・デ・ニーロ、年取っちゃいましたけどピカイチの存在感を魅せてくれましたね。コヴァチ（ジョン・トラボルタ）と暖炉の前で談笑するシーン、あの笑い方みるとデ・ニーロだなぁ～♪って思う。ある理由があって山の中で隠遁生活を送る元軍人、その理由がなかなかＧｏｏｄでした。暖炉の上に飾ってある鹿の剥製、フォード大佐（ロバート・デ・ニーロ)がハンティングしたモノだと思ってたんですが、山荘を買ったときにセットで付いてた！ってのは笑えました(^O^)／
敵役のエミール・コヴァチを演じるのがジョン・トラボルタ！頭を短く借り上げて、髭を蓄えた姿が獲物を狙う獣のようです。待望のトラボルタの悪役ですけど、期待してたほど憎々しくなかったのがちょっと残念かな(・_・;)充分悪い役だったんだけど、何故憎々しさが足りなかったのは、あのオチのせいなのかもしれません(^^ゞ
