はさみのり

FLU 運命の36時間のはさみのりのレビュー・感想・評価

FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)
3.5
アウトブレイク、コンテイジョンの次の韓国版かな。
突然謎のウイルス🦠によって
36時間で死に至るパンデミック😱

主役の男性は只々優しくいい男、
レスキュー隊員のジグ👱‍♂️
あわよくば好意を寄せてるイネと仲良くなりたい希望😅

だけどそのヒロインの女医イネ👩‍⚕️には
ぶっちゃけ全然共感出来なかった💦
娘は母親思いで賢く育ったが、
女医自身を中心にして生活が回っていた。
ベースの彼女の考え方がそうだから
娘に対してだったり、医療行為だったり、
越権行為の単独行動は見ててイラついた😓


まだまだ私達がコロナ禍を経験していない時代の作品🎞
なのでリアルな感染対策や
ある程度の知識も学習した上で
鑑賞する私達にとっては
色々とツッコミ所満載で逆に見応えあったかも🤣
(素手だったり細かいとこも気になった💦)


鳥インフルエンザでの駆除シーンを
実際のニュース📺で何度も見ているが、
(穴に埋めたり、焼却したり)
本作では、人間がそれに😱💦
大きなクレーンゲームの様に
人々がざっくり掴まれて穴に落とされる😱💦
中にはまだ生きてる患者もいるのに
どうせ死ぬだろ、なんて〜😱💦
まさにそういった胸糞シーンは天下一品なお国🇰🇷だなと💦

まぁ政府vs医師団も分かり易いが、
アメリカ🇺🇸まで絡んで
どちらにしても市民の声は反映されず、
どんだけ人権無視なんや、と眉間の皺が深くなる💢


結局、ジグと女医は
感染しなかったという奇跡😵
女医は概ね自分の行動に間違いは無かった、と反省もせず💦
ちゃっかりなるようになった😅
そこに愛はあるんか⁉️と言ってみたい🤣


そうそう、
ユ・ヘジンの脇役過ぎる感じと
マブリー登場もブラックマブリーだったし
あっという間に消えたので
2人に対しても消化不良でした😅


エンドロールでのメイキングシーンは
心も和み、
ヘビー級に胸糞だった気持ちを少し回復させてくれた❤️‍🩹
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