このジャケ写の男性がチャン・ヒョクだと気付かず見逃してた作品。
まだコロナ禍だったら震え上がってたかもしれない内容。
ウィルスとかパンデミック系は、どの程度リアルなのか懸念があったけど取り越し苦労だった。
個人的には『コンティジョン』と同レベルのヤバさ。
そして救助隊員ジグを演じるチャン・ヒョクのヒーロー感が完璧。
既視感はあっても、あの笑顔のギャップにやられる。
少女ミルを演じたパク・ミナも、もはや子役のレベルではない表現力。
マブリーの役どころは意外すぎて微妙だったけれど。
定期的に観たくなる良作。