碧

FLU 運命の36時間の碧のレビュー・感想・評価

FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)
4.0
このジャケ写の男性がチャン・ヒョクだと気付かず見逃してた作品。

まだコロナ禍だったら震え上がってたかもしれない内容。

ウィルスとかパンデミック系は、どの程度リアルなのか懸念があったけど取り越し苦労だった。
個人的には『コンティジョン』と同レベルのヤバさ。

そして救助隊員ジグを演じるチャン・ヒョクのヒーロー感が完璧。
既視感はあっても、あの笑顔のギャップにやられる。

少女ミルを演じたパク・ミナも、もはや子役のレベルではない表現力。

マブリーの役どころは意外すぎて微妙だったけれど。

定期的に観たくなる良作。
碧