ぱみえ

FLU 運命の36時間のぱみえのネタバレレビュー・内容・結末

FLU 運命の36時間(2013年製作の映画)
3.9

このレビューはネタバレを含みます

パンデミックものです。

新型コロナウイルスよりも発症が早くて たちが悪い、鳥インフルエンザパニック😷

人員売買グループの兄弟が 盆唐到着の密入国者を隠したコンテナを開けてみたら 全員死亡、

かと思ったら ひとり生き残りの青年がいた。しばらくして 弟が謎のウイルスに感染して死亡。 

それから24時間も経過しないうちに 市内の病院へ よく似た症状の患者が次々と運ばれて死亡。

韓国政府は 爆発的な勢いで拡散するウイルスを止めるため、盆唐の完全封鎖に踏み切る。

救急隊員は 女医と事故現場で出会い、医療活動に当たる彼女には 幼い娘がいて 守ることになるが‥

生きたまま、死体袋に入れられるという、
武漢ウィルスを思わせるようなシーンがあり、

新型コロナウイルスの予言をしてるかのようでしたが、

幸い、自分が注意することで 防げるウイルスなので

この映画で 危機意識を高めることができればと思い、お勧めの映画だと思います。
ぱみえ

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