いままで映画やテレビで、屠殺のシーンはいくつか見てきた。
でもそれは快適な室内で、匂いもなく、映像としての体験だった。
これを目の前でリアルに見学するとなると、私はちゃんと見れるだろうか。
貝塚にそんなお肉屋さんがあるのもしらなかった。
もちろん部落の話につながるのだが、私世代だと、もうそういうのわからない。
同和教育の成果とも言えるのかもしれない。
太鼓の革を作るところはじめてみた。
だんじりの練習もはじめてみた。
しかしだんじりはほんとすごいのよこれ。
まだ言葉も発しない友達の子どもは、だんじり見た途端母の腕の中で踊り始めたもんね。
あれにはびっくりした。