大阪府貝塚市にある、家族経営の精肉店のドキュメンタリー。
自分たちで牛を育て、その牛を屠場まで歩かせ連れて行き、自らの手で屠殺・解体する。(屠場が2012年に閉鎖されたため、現在は仕入れ販売のみ)
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可愛い牛が倒れた瞬間から食用になるのを見るのはやっぱり衝撃的だけど、当たり前に肉を食べてるし、可愛い動物もおいしい肉も好きだし、動物の命をもらっていることや精肉の仕事をしている人やいろんな人がいるこ…
>>続きを読む今年になってチュプキ田端と先日ポレポレ東中野にておかわり(既に上映終了)。ちなみにポレポレ東中野のアンコール上映はいい肉の日11/29に引っ掛けてのものでした😄
冒頭の方でと殺シーンが入ります。こ…
いのちをいただく。
今年は屠殺シーンや映画をかなり見ている。
普段自分が食べる肉は既に加工されてあとは口に運ぶだけ。
でもこの肉になる過程を見てる人はどれだけいるんだろうか。
先日ワイズマンの肉で屠…
私がドキュメンタリーに期待する要素は二つある。一つは、普通の人がなかなかたどり着けない光景を映し、世界を広げること。映像そのものが持つ力、ファクトを伝えるという意味で、報道的な側面が強い。
もう一…
愛を感じる。牛への、肉食への、食文化への愛。賄いで食べてるあぶらかすとか、さいぼしとか、ほんとおいしそう。
肉の旨さが香り立つ赤身の分厚いステーキもいいんだけど、脂身の甘みがたまらん霜降りで焼肉やす…
@第七藝術劇場(2回目) 2019.12.2
この映画はわたしたちの生活と「生き死に」を繋ぐドキュメンタリーだと思う。わたしが何を書いたところで屠殺が残酷だと言う人はいるだろうし、「命をいただく」…