胸騒ぎの恋人のネタバレレビュー・内容・結末 - 5ページ目

『胸騒ぎの恋人』に投稿されたネタバレ・内容・結末

Il n’y a de vrai au monde que de déraisonner d’amour.

心が占有される感覚って気持ちよくて苦しい

ニコラが美してくて人たらし、の癖して何考えて…

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グザヴィエ・ドラン監督第二作。前作『マイ・マザー』では母子関係を扱ったが、二作目では20代の若者の三角関係を。

男女の三角関係という題材もありきたりな感じがあったし、作風も特に変わらずで、あまり良…

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親友同士のフランシスとマリー、魔性の美男子ニコラとの三角関係をカラフルなポップさと片やシリアスなトーンで描いた物語。

美的感覚が鋭い。心の恋模様を綺麗な色彩で表出しているし、クラシックやフレンチ•…

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「マイ・マザー」と「わたしはロランス」の間に「胸騒ぎの恋人」(ちゃんと調べないからいけんのよね)でした鑑賞。

ニコラ…
ニコラがもう
狂わすんです…
狂わすために生きてるみたいなニコラなんです…

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コメディにも悲劇にも落とさないところが好き。そのくせ切なさはしっかりと伝わる。音楽も色彩もしっくりとそれぞれのシーンやシーン間におさまり、ほぼ会話シーンの切り取りだけで物語りが進むけど退屈しない。そ…

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ほんと、日本のラブコメつくってる監督総じてコレ見てよ。今まで親友だった2人が恋敵になる瞬間のスロー演出×〝Bang Bang〟にちょっと笑ったけど。やっぱり何よりラストの再会シーンでのマリーの目付き…

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しんどいくらい生々しかった
最後ももうやめとけよーーーうわーーとかひとりごと言った

気弱なフランシスとプライドの高いマリーが糸の切れた凧のような美青年ニコラに惚れて、嫉妬したり探りあったり喧嘩したりシャーッとなったりする話なんだけど、ニコラの言動に振り回されて必死になる二人の幼稚で…

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人と距離が近めで、誰にでも優しく残酷なニコラに振り回されていた…。
二人が喧嘩し出したときに、特に仲裁もせず冷たい目で見て、しまいには帰ると言い出すところが印象的。

グザヴィエ・ドランが監督、脚本…

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思わせぶりな行動と言動で人を惑わす男。
彼に恋をした男女が振り回される様子を描いた作品。
ドラン作品にしてはライトな作りで、ずっしり来る感じはないのだけど、これはこれで面白かったな。
何というか、あ…

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