なんにも解決してなくない?と思ったけどそりゃそうか、実話だもんな。
現実なんてこんなもので、こんなものでしかないけれど、私が生きているのは間違いなくこの世界で。
ラストがな〜。ドキュメンタリーに徹したともとれるし、逃げにもとれる。難しいね。
木に吊るされてるシーンがいちばん怖かった。
この風景があたりまえで、それを日常にしなくてはいけないことがとても怖いと思う。
誰しも自分がかわいい。
それはそう。
だけど、『人が人である』と思うことって、わかることって、それが自然であることって、そんなにむずかしいことなのかな。
想像力の欠如。
邦題のセンスはちょっとどうかなってのと、シーンをまたいで音楽使うのおもしろいな〜と思った。
ストーリー性 5/5 ×2
音楽 4/5 ×2
キャラクター 3/5 ×2
泣ける 4/5
笑える 3/5
考えさせられる 5/5
また見るべき+2