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それでも夜は明けるのperipateticSのレビュー・感想・評価

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)
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モデルとなった人物の晩年の記録がまったく無いとのこと。出版するということが限られた人にだけ可能だった時代にあって、回想記を書き残すほどの人物が、記録上ぷっつりと消えるということは、いったい何を意味するのか。

『ビラウド』と『母を失うこと』を読みながら、記録と歴史の恣意について考える
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