つき

ウォルト・ディズニーの約束のつきのレビュー・感想・評価

4.8
ディズニーがメリーポピンズを実写化した時の逸話を映画化。
実はメリーポピンズも知らぬまま観ました。

メリーポピンズは、固い銀行員の父親とその子供たちを、家政婦として来たメリーポピンズが生きることの楽しさを教えてくれるストーリー。

それとは対照に、メリーポピンズの作者のパメラは、自分の父親とうまくいっていなかったのだ。

父親と仲良くしたい、そんな思いがメリーポピンズに込められてる事を知り、僕もメリーポピンズに対する思い入れが強くなりました。

メリーポピンズの試写会でパメラは号泣、家族ものに弱い僕も大号泣しました。

この映画を観終わった後、すぐにメリーポピンズを観ました。

劇中歌の2ペンスを鳩に、お砂糖ひとさじで、を聴くたびに切ない気持ちになったり、元気になれたりします。

あと僕の会社で定時を過ぎた後に流れてきていた曲が、スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャスだとわかり、長年の謎が解決されたことも嬉しかったです、
つき

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